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脳梗塞は夏が危ない!

ドロドロ血液は、血管が詰まりやすく、脳梗塞になりやすい。さらに、夏は、血液の粘度が高くなるので、脳梗塞の危険性が高くなる。

脳梗塞の原因
脂質や糖分のとりすぎと運動不足は、ドロドロ血液の原因となる。また、水分を十分に取っていないというのも大きな原因である。血液がドロドロになると、「フィブリン」の活動が活発になって、血栓ができやすくなる。フィブリンの本来の働きは、血管の傷を治すこと。傷がないのに血を固めて血栓を作る。小さな血栓は、毎日作られている。全く自覚症状がない隠れ脳梗塞といわれる小さな脳梗塞ができて、脳細胞が死滅していることもあるのだ。

ドロドロ血液を簡単に調べる方法
 その場で足先を見ながら3回転してから歩いてみる。ふらふらしてまっすぐ歩けない人は、ドロドロ血液の可能性がある。さらさら血液の人は、目が回りにくく、すぐに収まるので、まっすぐ歩くことができる。

1日に必要な水分量
 1日に、汗や尿から1500ml、呼吸や皮膚からの蒸発で900ml、合計で2400mlの水分が体から出ていっている。したがって、食事以外に、毎日2リットルの水分を補給する必要がある。

正しい水分の取り方
1.一度に大量に取らない
 一度にたくさんの水を飲むとすぐに出してしまう。少量ずつ間隔をあけて飲むのがよい。
2.睡眠の前後に飲む
 脳梗塞の多発時間帯は、朝起きたときである。睡眠中に失われる水分量はとても多い(約800ml)ので、睡眠の前後に水分を取るのがよい。
3.ビールで水分補給はダメ
 ビールを飲むと、アルコールが利尿作用・発汗作用を促進し、かえって体の水分が失われてしまう。コーヒーも利尿作用があるのでよくない。
4.入浴前後に水分補給
 汗をかいた後に水分補給しても間に合わないことがある。汗をかく前にも飲むことが重要である。

微小血栓を溶かすには
 微小血栓は、毎日できている。微小血栓を溶かすために、血液中の「プラスミン」の働きが重要である。血液中のプラスミンは、簡単には作られない。年齢とともに数が少なくなっていく。プラスミンと同じ働きをする食品が納豆である。納豆の中の「ナットウキナーゼ」が血栓を溶かしてくれる。納豆は、血栓を溶かす唯一の食品である。また、血栓を溶かす能力は、プラスミンより高い。

(2004年6月17日 スパスパ人間学!)

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