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酸欠人間が体調不良を引き起こす!

 血液中の酸素濃度が減ると、脳の働きが悪くなったり、日中眠くなったり、視力が低下したり、脂肪の燃焼が悪くなったりする。酸欠人間は、普通の人よりやせにくい。

高酸素濃度により視力改善
 酸素を吸って血液中の酸素濃度を高くすると、ほとんどの人の視力が改善する。これは、眼筋の調節能力が酸素により高まったためと思われる。

高酸素濃度により記憶力がアップ
 血液中の酸素濃度が高くなると、記憶力がアップする。これは、脳の血流量が高まり、脳細胞が活発に働きやすい状態になるためと思われる。

高酸素濃度により脂肪の燃焼効率が2倍にアップ
 血液中の酸素濃度が高くなると、酸素は脂肪分解酵素「リパーゼ」の働きを活発化し、どんどん脂肪をはがさせる。さらに、酸素はリパーゼがはがした脂肪を燃やしてくれる。酸欠人間は、脂肪を十分に燃やすことができないため、人と同じだけ運動してもやせにくい。血中酸素濃度が94%の人は酸欠人間である。これが2%向上しただけで、脂肪の燃焼効率が2倍にアップする。

酸欠人間の原因
 通常は、肺に取り込んだ酸素の30%が血液中に取り込まれ、残り70%は吐き出される。酸欠人間は、20%程度しか血液中に取り込まれていない。その原因は、赤血球の中のヘモグロビンの量による。ヘモグロビンの量が少ないのは、鉄分不足である。
 また、ヘモグロビンの量が正常な人でも、呼吸の浅い人は肺に酸素を十分に取り込んでいない。運動不足により、呼吸が浅くなっている人が多い。

改善策
 ヘモグロビンの量を増やすために鉄分を取る必要がある。同じ鉄分でもほうれん草やひじきに含まれている鉄分ではヘモグロビンになりにくい。ヘム鉄という鉄分により、ヘモグロビンを増やすことができる。ヘム鉄は、動物性食品のレバー、しじみ、アサリなどに含まれている。正常な人が取る量は、あさり7個(ヘム鉄4mg)程度でよい。ヘモグロビンの少ない人は、その3倍のヘム鉄12mg(アサリ約21個、シジミ約80個、レバー約100g)を2週間続けて取る必要がある。
 酸素を肺に十分取り込むには、深い呼吸をする必要がある。ジョギング、ウォーキング、散歩を比較すると、散歩しているときが一番多く酸素を取り込んでいる。酸素を肺に十分取り込むには、毎日散歩することが大切である。また、鼻で呼吸をすることにより自然と腹式呼吸になり、呼吸が深くなるので、鼻呼吸をすることが大切である。
 効率よくダイエットするには、鉄分摂取と腹式呼吸が重要である。

(2004年6月20日 あるある大事典Ⅱ)

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