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3倍以上の出力が得られる磁力回転装置

 湊弘平氏の発明した磁力回転装置は、入力の3倍以上の出力が得られている。湊氏は1990年頃に磁力回転装置を開発し、それから全世界で特許を出願している。これまでに51カ国で特許を取得している。装置の開発と特許の取得に12億円かかったそうだ。
 当初開発した装置は、二つの円盤を向かい合わせ、円周に永久磁石を斜めに複数個取り付けてある。常に反発力が生じ、一度回転が始まると円盤の回転は止まらない。永久磁石を取り付ける角度が重要で、回り続けるための適切な角度があるらしい。

minato1.JPG

 次に、片方の円盤を固定の永久磁石にしたところ、回転し続けることが分かった。次に、固定の永久磁石を電磁石に変え、回転や停止のコントロールができるようにした。更に、パワーを増やすために、円盤を二段にした。

minato2.JPG

入力と出力の実測値は、以下のようになっている。
入力(電磁石の消費電力)  2.94V 0.15A 0.441W
出力(発生電力)        7.14V 0.22A 1.571W
出力/入力           1.571W/0.441W=3.56倍

minato3.JPG

 1999年2月9日からの「第五回ニュービジネスメッセ」で展示され、大きな反響があった。 1999年2月10日の夕刊フジによると、シルバー精工など日本企業数社と契約が成立し、米国の某企業からはライセンス料だけで百億円規模のオファーがあったり、NASA研究所から見学に来たり、米国政府関係者が、今後の研究やその利用に関する話し合いを進めているということだ。
 1999年11月29日の日刊工業新聞によると、世紀の大発明として、96年に米CNNニュースで紹介されるなど国内外のマスコミが取り上げたとのこと。

(「ここまで来た!宇宙エネルギー最前線」深野一幸著、成星出版)

ここまで来た!宇宙エネルギー最前線
著者:深野一幸
出版社:成星出版
本体価格:1,500円

 このように、超効率であることが実証されたり、多くの企業と契約しているにもかかわらず、なぜ、まだ製品が出てこないのだろうか。以前、湊氏と一緒に仕事をしたことがある人の話によると、まだ売れる代物ではなく、技術が未熟すぎて追加の開発費をかけてまで特許を買いたがらなかったとのこと。超効率は認められるが、まだ出力が小さいということだろうか?

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コメント

<それから全世界で特許を出願している。
<これまでに51カ国で特許を取得している。

とのことですが
裏を取りたいので
51カ国の特許番号を部分的にでもかまいませんので
教えてください。

日本特許、一部の米国特許、PCT特許(発行機関:World Intellectual Property Organization)、EPO特許(発行機関:European Patent Office)を冊子、CD、DVD媒体で所蔵していますが、これらは現在インターネットで無料アクセス可能です。PDFファイルまたはTIFFファイルで提供されているので、プリント・アウトすれば印刷物と同様の状態で特許文献の入手が可能です(国立国会図書館内のインターネット端末でもアクセス可能ですが、プリント・アウトはできません)。

 すべての特許には特許番号が付与されています。特許番号がわかれば、世界各国の特許庁および特許国際機関が作成する特許データベースの特許番号索引から容易に特許原文に無料アクセスできます。

投稿: | 2009/06/28 20:54

原子核を回る電子のエネルギーや地球の自転や公転のエネルギー、電荷や磁力の吸引反発を説明出来ない人に、「永久機関は成り立たない」と言う資格はない。

永久磁石と言うものが有れば、それはすでに永久磁石そのものが永久に磁力を発生する永久機関である。永久磁石の原理を知ることだ。

投稿: | 2010/09/22 10:25

↑言いたいことはわかるけど、重力にしても磁力にしても、結局運動量として取り出せなければそこにあるだけ、役には立たない。
ダークマターも同じ。

投稿: | 2011/05/03 21:05

大物からオファーが来ているのに、今だ製品化されないのは、やはり、どこかに(完成したと)勘違いがあったものと考えざるを得ません。皆、期待して裏切られて帰っていったのでしょう。ここは年一回コメント頻度ですね。

投稿: | 2011/07/04 21:38

この装置に破綻がないとすれば、
この装置を理想的な状態で、
n段接続し運転した場合、
1の入力から3^nの出力が得られることになる。
人類のエネルギー問題は解決。
しかし、未だ解決していない。

眉唾、あり得ない。

投稿: | 2011/09/12 01:17

図を見る限り回転すらしそうにないと思えますが。磁力の非対称性によりトルクが発生するんでしょうか?
負荷を接続しなければ無限に回転数が上がるんですか?
私も磁石は使いませんが、5wで2kwの電力を得られる
装置を考案しました。一概に永久機関はなりたたないとは言えないと思います。ただ、この手の装置は誹謗中傷が多いので公開はしたくないですね。

投稿: lat73n | 2011/11/17 20:16

いいところを行ってるけどまだまだですね

皆まだ本当の永久機関ではないですよ

私の考えついたものは100セント永遠に回り続け

コイルが焼き切れない限り発電しつづけますよ

難点は発電所程の高出力のモノは創れないことです(涙)

投稿: sou次郎 | 2012/01/30 08:14

だんだん原理がわかってきた。これ入力の70%しか出力がないはず。フライホイール効果でごまかしたんじゃ
ないですか?

投稿: | 2012/03/23 22:30

世の中に出てこないのは当たり前ですよ。決してこの技術に問題があるのではなく、問題なのは、現存する全てのエネルギー関連産業が壊滅する可能性があるということです。原子力関連、電力会社はもちろんのこと、石油系燃料会社、ガス関連会社、設備関連会社など、その影響には計り知れないものがあります。だから、国家レベルで常にこのフリーエネルギー関連情報は察知していて、やばいと思えば、裏社会の住人を使って、人知れず葬るか、大金を握らせて、開発を断念させる訳ですよ。

投稿: | 2012/07/28 17:08

円盤の上にうまく永久磁石を設置するだけで、円盤の回転に生じる摩擦、および送電ロスを超えてまで実用的な発電と送電が可能かどうかは、科学的に検証可能なはずです。

1・基礎的な物理学に基づいて、発電、送電が実現するための不等式を立てる。(高校か大学前半の水準の物理学で十分なはず。)

2・計測により、最適な永久磁石の配置から生じる回転力の最大値、円盤に生じる摩擦の最小値、電気抵抗の最小値等を計測する。(これらの点は技術水準に大きく依存するので、大学レベルとか言ったものではなく、企業機密になり得る高度な話でしょう。)

3・不等式が成立するかどうかを判定する。

主観的な論争を超えて、この検証を行えば論争に終止符は打てるはずです。要は、不等式が成立するほどの2・に関する技術があるか、というのがポイントです。もしうまくいくならば、非常に魅力的な発電方法ですな。各家庭やオフィスでこの発電機を数個持っていればよいわけです。研究の価値ありです。

しかし、たとえこ実用化が可能であっても、この発電装置を永久機関と呼べるかどうかは別の話ですよ。原理として、永久機関は絶対に存在しないはずです。なぜならば、永久磁石を生産するためのエネルギー、円盤や回転軸や送電線を生産するためのエネルギー、摩擦を減らすための油を生産するためのエネルギー等をすべて考慮に入れれば、宇宙に存在するいかなる装置も永久でないことは明白で、何十年も使う場合には、部品を廃品として償却するためのエネルギーも勘案する必要がありますな。永久機関と呼ぶのは、ゴミを燃やせば石油は要らないからゴミをどんどん作り出せば永久機関の実用化に等しい、と言っているのと同じくらい馬鹿げています。

永久機関を作れるかどうかといったオカルトの話ではなく、宇宙の局所的な場(各オフィスなり、工場なり、家庭という場)で上記の不等式を成立させるような技術は存在するのか、ということがポイントです。存在しても不思議ないですね。

投稿: | 2013/12/06 04:19

永久機関といっても、実際70年くらい持てばいいんだけどね。二十歳で買ったとしてもそれだけ持てばほとんどの人は生涯終えますから。

まあ100年耐久が実現すれば、個人にとって事実上の永久機関と言えるんじゃないですか。永久など部品の磨耗などからもとても実現不可能でしょうけど、70年耐久実現なら決して夢じゃありませんよ。

投稿: なかの | 2016/01/07 18:44

昨日、トス・インコーポレーションのスタッフに磁気による発電機の説明を受けましたが、なんだか胡散臭くて!
社長は、平さんとか。。。
誰か詳しい方、教えてください。

投稿: REO | 2016/02/07 22:41

今までで16年くらい経つんだけど。ヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタネ

投稿: くま | 2016/04/03 14:57

似たような機関のユーチューブ動画、見つけましたよ!自分でも作ってみようかなv^^v
https://www.youtube.com/watch?v=pgpE7D6yywo

投稿: Free | 2016/05/26 14:58

実験してみたいのですが、する方法を教えて頂けませんか?

投稿: はなだ | 2016/06/17 10:38

古典唯物物理学の理論は架空の状態で理論を組み立てて来た。
実際には、宇宙自体が移動してるし、銀河も銀河団も、もちろん地球も移動してる。万物の原子核の陽子もプラスの電荷もちながら運動しているので、宇宙とともに運動移動してる陽子の周りに磁界があるのは当たり前で。

実際の世界
・地球上を含む銀河団等天体の形態の生物宇宙の中は
物理学のバーチャル仮想空間・力が加えられて居ない架空の状態では無く、
エネルギーが常に加えられてる。

投稿: | 2017/01/02 17:27

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