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足がつりやすい人は突然死の可能性大!

 足がつりやすい人はマグネシウムが不足している。マグネシウムが不足すると心臓の冠状動脈が細くなり心筋梗塞で突然死を起こしやすい。

マグネシウムが不足すると
 マグネシウムが不足すると筋肉の収縮と弛緩のコントロールがうまくいかず足がつりやすくなる。また、マグネシウムが不足すると心臓の冠状動脈が細くなったり、血管に石灰化という垢がたまって血管が細くなる。それにより、狭心症や心筋梗塞になり突然死を起こしやすくなる。また、足がつるのと同じように心臓の血管が痙攣(けいれん)することがあり、血管が細くなって心筋梗塞を起こす。マグネシウムは血管を広げしなやかさを保つ働きをする。

夏は心臓が危ない
 1日に必要なマグネシウムの摂取量は320mgである。夏は、マグネシウムが汗と一緒に流れ出てマグネシウム不足になりやすい。さらに、水分不足で血液がドロドロになり血管が詰まりやすくなり心筋梗塞を引き起こす。
 また、過剰なカルシウムの摂取は、マグネシウムを体から排出してしまう。カルシウムとマグネシウムをバランスよく摂る必要がある。理想的なバランスは2:1である。

ポックリ病
 若年層の健康な人を突然襲う原因不明の死であるポックリ病、その原因が最近解明された。血液の中の脂質の高い人がポックリ病になっている。特に「レムナントリボたんぱく」というものが多い人がポックリ病になっている。「レムナントリボたんぱく」とは、中性脂肪の燃えカスである。この燃えカスは、肝臓で処理されるが、飲み過ぎや食べ過ぎで量が多くなると処理しきれなくなる。そして、レムナントリボタンパクが血液中に多くなり、心臓の動脈に続けて作用すると、血管がぺちゃんこにつぶれて血液が全く流れなくなってしまう。その結果、ポックリ病となり死に至る。

ポックリ病と心筋梗塞の予防
 レムナントリボタンパクの元である中性脂肪を減らす必要がある。中性脂肪を減らすには、フコイダンを摂るとよい。フコイダンは、中性脂肪を包み込んで体から排出してくれる。フコイダンは、海藻類のヌルヌル成分に多く含まれてる水溶性の食物繊維である。
 マグネシウムは、海藻類の中でもわかめに多く含まれている。ただし、一般に売られているわかめは、湯通しされたものであり、その過程でかなりのマグネシウムが流れ落ちている。素干しわかめと湯通しわかめのマグネシウムの量を比較すると50倍も違う。また、フコイダンも水溶性のため、湯通しの過程でほとんど流れ落ちてしまう。
 素干しわかめは手に入りにくいので、湯通しわかめでも、マグネシウムの吸収率をアップしてくれるクエン酸(酢)とホウ素(寒天)と一緒に摂るようにするとよい。

わかめ以外にマグネシウムを多く含む食材
大豆(1カップ)     345mg
玄米(1膳)      210mg
カキ(5個)       65mg
ホタテ(1個)      49mg
納豆(半カップ)    50mg
ひじき(8g)       57mg
カシューナッツ(10粒) 36mg
アーモンド(10粒)   36mg
じゃがいも(中1個)   42mg

(2004年7月15日スパスパ人間学!)

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コメント

私も手足がつりやすく、この記事に驚いています。
約20年前に海で足がつって以来、怖くて海へ行ったことがありません。
ポックリ病の原因だったのですね。
以後、海草類を多く取るように心がけます。

投稿: Kazupie | 2005/02/11 00:13

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