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リンゴで高血圧予防

 リンゴに含まれるカリウムにより効果的に高血圧を予防することができる。

ナトリウムとカリウムと高血圧の関係
 体に溜まったナトリウムは、血管の細胞の中に取り込まれる。ナトリウム濃度が上がった細胞は濃度を下げようとして周りの水分を吸収し膨張する。細胞が膨らむと血管の壁が厚くなり、血液の通り道が狭くなり血圧が上がってしまう。
 カリウムを摂ると細胞からナトリウムと水分を追い出してくれる。その結果、血管の壁が薄くなり血圧が下がる。

ナトリウムとカリウムの含有量(1食当り)
           カリウム   ナトリウム
イワシ(80g)     320mg    120mg
オボロ昆布(5g)   240mg    105mg
ほうれん草(50g)  245mg     5mg
リンゴ(200g)     220mg     0mg

イワシやオボロ昆布のほうがカリウムが多く含まれているので、良いように思われるが、カリウムと同時にナトリウムも摂ってしまうため良くない。ほうれん草も料理で塩分を追加するので良くない。リンゴはナトリウムがほとんど0なので効果的にカリウムを摂ることができる。

ナトリウムとカリウムのバランス
 日本人の1日のナトリウムとカリウムの摂取量は、4.9gと2.5gである。およそ2:1である。理想は1:1が望ましい。

(2002年3月4日「生活ほっとモーニング」NHK)

死海の塩
 低ナトリウム食塩として死海の塩が販売されている。100g当りナトリウムが19.5g、カリウムが27.6gである。調味料としてこのようなものを使用すると良い。

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