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血栓を早期発見して重大疾病を予防

 血栓が出来やすいかどうかを簡単にチェックし、脳梗塞や心筋梗塞など重大な病気を早期に予防することが出来る。

血栓の出来やすさをチェック
1.アキレス腱の太さを測定(動脈型血栓)
 アキレス腱の太さは、成人であれば体型や性別に関わらず10mm前後である。15~20mm未満は注意、20mm以上は危険である。血液中のコレステロールや中性脂肪がアキレス腱に沈着し太くなっている。
 血液中にコレステロールや中性脂肪が溢れると血管壁に付着し、血管が分厚くなり硬くなる。これが動脈硬化である。動脈硬化が起きると血管が硬くなり、血圧が上がる。血管壁がボロボロになり、血小板が血管を修復するために固まって血栓を作る。通常であれば、血管が修復されれば血栓は溶けてなくなるが、血栓が出来やすい状態を続けていると、血栓がどんどん出来て、はがれた血栓が脳や心臓の血管で詰まり、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす。
2.へその斜め下を押す(静脈型血栓)
 へそから指二本分斜め右下と斜め左下を押し痛みを感じる人は危険である。
 へその斜め下を押すと痛いのは、血流が滞って自律神経が乱れているためである。骨盤の辺りにある腸骨静脈は、脚から戻る血液をまとめる重要な血管である。血流が滞ると血栓が出来やすくなる。静脈の血栓に関わる物質がフィブリノーゲンである。通常は、傷ついた血管を修復する時にフィブリンに変化し、血管修復ネットを張る。ところが、血流が滞ると血管のトラブルと勘違いしてフィブリノーゲンがフィブリンに変化し、血栓が出来てしまう。できた血栓は、上半身へ流れていき、肺の細い血管に詰まり、肺塞栓を引き起こす。左足の腸骨静脈は、骨と動脈の間に挟まれているので、左足の血流が滞りやすくなっている。そのため、左足に静脈瘤が出来やすい。

動脈型血栓を出来やすくする生活習慣
1.甘いものを良く食べる
 糖分の摂り過ぎは、血液中の中性脂肪を増やす。
2.お酒を飲んだ後の食事
 アルコールだけが消費され、食べたものは体内に蓄積する。
3.起床時にタバコを吸う
 血圧が上昇する起床時の喫煙は、血管を収縮させ高血圧状態を起こす。

静脈型血栓を出来やすくする生活習慣
1.脚を組んだり立て膝をする
2.デスクワークや立ち仕事でほとんど歩かない
3.きつい下着やズボンをはく

血栓を予防する方法
1.血液をサラサラにする
 血液をサラサラにする食材を摂って血栓が出来るのを予防する。
 ・納豆  ナットウキナーゼが血栓を溶かす
 ・玉ねぎ 硫化プロピルが血栓を予防
 ・リンゴ リンゴペクチンが血栓を予防
 ・黒酢  酢酸が血栓を予防
 ・青魚  EPA、DHAが血栓を予防
2.マッサージで動脈を柔軟にする
 マッサージを行うことにより、血行が良くなり刺激が血管壁に伝わり、血管壁からNO(一酸化窒素)が分泌され、血管壁の柔軟性が高まり血圧が安定する。
 (1)片手を首の前面に当てて、手全体で皮膚をずらす感覚で上下左右に動かす(30秒間)
 (2)両手を組みうなじの辺りに当てて、両手全体を使うように上下左右に動かす(30秒間)
 頭、胸、肋骨なども同様に行う。
3.脚の静脈マッサージで血流アップ
 (1)ふくらはぎの下に手を回し、下から血液を押し流すようにもみ上げる
 (2)太ももの下に両手を当てて、下から血液を押し出すようにもみ上げる
 夕方や寝る前に左右4~5回ゆっくりと強く行う。

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コメント

血管修復に良い食品と成分を教えていただけませんでしょうか。お忙しいところ、お手数をおかけいたしまして、誠に申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

投稿: | 2009/12/10 19:43

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