ジュセリーノの予知夢に科学のメス
驚異的な的中率の予知夢を見るジュセリーノが来日し、ジュセリーノの予知夢のメカニズムに科学のメスが入れられた。
ジュセリーノの睡眠リズムと脳波
ジュセリーノの睡眠リズムは、一般の人と違っていた。睡眠リズムは、一般的に、深い眠りと浅い眠りを90分周期で繰り返し、浅い眠りの時間は20分程度である。この浅い眠りは、レム睡眠と呼ばれ、夢を見ている。ところが、ジュセリーノの場合は、レム睡眠の時間が50分程度あり、夢を見ている時間が長い。

ジュセリーノの睡眠時の脳波も一般の人と違っていた。脳波は、その周波数によって、デルタ波、シータ波、アルファ波、ベータ波に分けられる。深い眠りのときは、デルタ波とシータ波が強くなり、覚醒時にはアルファ波とベータ波が強くなる。ジュセリーノが夢を見ているときは、一般の人に比べて、アルファ波とベータ波が、かなり活発に現れていた。これは、ほとんど覚醒に近い状態である。

ジュセリーノは、一般の人よりも長い時間夢を見ていて、あたかも目の前で起きている現実のように見ている。したがって、一般の人は、夢を見ても、その内容を覚えていることは少ないが、ジュセリーノは、現実のことのように、はっきりと夢の内容を覚えている。
今年の日本に関する予言と現実
ジュセリーノは、3月に東京近郊で大きな地震があると予言していた。場所は少し離れていたが、3月25日に能登半島沖で震度6強の大きな地震が発生した。
ジュセリーノは、7月13日に日本で大きな地震があると予言していた。日にちは3日ずれたが、7月16日に新潟中越沖で大きな地震が発生した。
ジュセリーノは、10月26日に巨大な台風が日本を襲うと予言していた。実際には、10月26日に巨大な台風が日本をかすめて行った。
ジュセリーノは、11月25日に千葉で地震が発生し125人が死亡すると予言していた。1日違いで場所も少し離れていたが、11月26日に福島県沖でM6.0の地震が発生した。
来日時に見た日本に関する予知夢
ジュセリーノは、訪れた場所に関する予知夢を見ることが多いという。彼は、2008年1月下旬ごろ東京に大雪が降って交通機関にかなりの混乱が起きるという予知夢を見た。
サッカーワールドカップの順位を予言
2006年のサッカーワールドカップの順位を予言していて、ぴったり当たっていた。イタリア、フランス、ドイツ、ポルトガルの順だった。
2010年のサッカーワールドカップの順位も予言していて、ブラジル、ドイツ、フランス、イングランドの順である。
全世界人類への警告
ジュセリーノが一番心配しているのは、地球温暖化による2043年問題である。それは、2043年に人類滅亡の危機がやってくるというものである。
彼は、1988年に地球温暖化の問題を予知していた。現在、彼の夢のとおりに進行しつつある。彼は、1988年に元アメリカ副大統領のアルバート・ゴア氏に警告の手紙を出していた。その手紙には、1993年から2001年までビル・クリントンの副大統領になるということ、「不都合な真実」という本を出版し、2007年にノーベル平和賞を受賞するということ、地球の環境破壊の問題を未来の世代に先送りせず、今解決しようとしなければ、2043年には、この惑星の生命は大きな危機を迎えることになるということなどが書かれていた。ゴア氏は、この手紙を受け取ったときに、自分の未来のことが書かれていて、非常に驚いたことだろう。
彼の夢によると、2015年にヨーロッパで大干ばつが発生し、2017年には大干ばつが地球規模で拡大する。2028年にはイタリアのベネチアが地図から姿を消し、世界各地で水没や水害が発生する。2038年にはアフリカの気温が58℃まで上昇し、2040年にアマゾンの熱帯雨林が消失する。これがきっかけとなり、2043年には人類の多くが死に至ることになる。
ジュセリーノは次のように警告している。ターニングポイントは、まさに今である。今こそ世界が一つとなり一人ひとりが意識を高めていかなければ、人類は取り返しのつかない失敗を犯してしまう。
ジュセリーノは、未来は変えられると信じている。今、私たち一人ひとりが行動を起こせば、地球は救われる。
(2007年12月20日 モクスペ「ジュセリーノ緊急来日!未来からの警告SP」日本テレビ)
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