内臓脂肪の恐怖

 内臓脂肪が多い人は通常の人よりさまざまな病気にかかりやすい。特に、心疾患、痛風、胆石、糖尿病にかかりやすい。

内臓脂肪が引き起こす様々な病気
 内臓脂肪が多いと血液中の脂肪も多く、動脈硬化を引き起こし、心疾患になりやすい。また、内臓脂肪が多いと胆石ができやすい。胆石は脂肪の塊である。また、脂肪細胞から出てくる物質がインスリンの効き目を悪くし、糖尿病になりやすくなる。内臓脂肪が多い人は、以下のように、心疾患、痛風、胆石、糖尿病にかかる危険性が高くなる。
心疾患   2倍
痛風   2.5倍
胆石    3倍
糖尿病   5倍

メタボリックシンドローム
 メタボリックは代謝、シンドロームは症候群という意味で、メタボリックシンドロームは代謝異常症候群のことである。
メタボリックシンドロームの診断基準
1.へそ周りが男性で85cm以上、女性で90cm以上
2.下記3つのうち2つ以上該当する場合
・血圧が上130mmHg以上、下85mmHg以上
・血糖値が110mg/dl以上
・中性脂肪が150mg/dl以上またはHDLコレステロールが40mg/dl未満
 メタボリックシンドロームで怖いのは、動脈硬化を異常に促進し、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞にかかる危険度が健常者より31.3倍高いことである。
 診断基準に該当しないやせている人でも内臓脂肪が多い人もいるので注意が必要である。

従来のダイエットの間違い
 りんごダイエットなどの単品ダイエットは、一時的には効果があるかもしれないが、必ずリバウンドして太ってしまう。
 炭水化物や油物を抜く偏食ダイエットは、ホルモンバランスが壊れたり肌がカサカサになったりして、どこかにしわ寄せがきて、身体に良くない。
 低インスリンダイエットは、インスリン分泌が少ない食材を選んで摂取することにより脂肪の蓄積を抑えるダイエットであるが、高血糖状態を作ることになり、身体にいいことではない。
 サウナや半身浴などの発汗ダイエットは、単なる脱水であり、やせることにはならない。

リバウンドの恐怖
 ダイエットをするとしばらくは体重が減っていくが、そのうち体重が減らない停滞期がやってくる。停滞期の期間は2週間から1ヶ月である。この停滞期を乗り切れば再び体重が減るようになる。正しいダイエットは、このように階段状に体重が減っていく。停滞期にあきらめてダイエットをやめると、元の体重よりも増えてしまう。これがリバウンドである。
 ダイエットをやめたときの体重の増え方は通常より早くなる。また、再びダイエットを始めると、体重の減り方は以前より遅くなる。これは、身体が危機状態だと判断して、よりエネルギーを蓄えようとするからである。ダイエットとリバウンドを繰り返すと、太りやすく、やせにくい身体になってしまう。

基礎代謝を上げることが効果的なダイエット
 人の身体は、何もしなくても、心臓などの臓器を動かしたり、体温を維持するためにエネルギーを消費している。これを基礎代謝という。特別な運動をしない主婦の場合、この基礎代謝が全エネルギー消費の7割を占めている。
 筋肉には、赤筋と白筋がある。赤筋は、持久力を生み出す筋肉でマラソン選手などに多い。白筋は、瞬発力を生み出す筋肉で短距離走選手などに多い。赤筋の多い人のほうが基礎代謝が高い。赤筋を鍛えることにより、基礎代謝を上げることができる。赤筋は、ゆっくりとした動きにより鍛えることができる。

基礎代謝を上げる方法
1.いすに浅く座る
 いすに座るときに浅く座って背もたれに寄りかからないようにする。このようにすることによって、背筋や首の筋肉や腹筋の赤筋が鍛えられる。
2.立っているときに片足だけつま先立ちする
 立っているときに片足だけつま先立ちし、疲れたら足をかえる。このようにすると、足の筋肉が鍛えられるだけでなく、バランスをとろうとして全身の筋肉が鍛えられる。

「わかさとこんき」の食材によるダイエット
わ:わかめ・・・ミネラルたっぷり
か:寒天・・・腸の働きを促進
さ:ささみ・・・たんぱく質が豊富
と:豆腐・・・コレステロールの吸収を抑える
こん:こんにゃく・・・カロリーゼロ
き:きのこ・・・ダイエットのイライラを抑える効果
これらの食材を摂ることにより効果的にダイエットできる。

(2006年12月25日 「主治医が見つかる診療所」テレビ朝日)

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血液サラサラ効果と記憶・学習能力を高めるイチョウ葉エキス

 中国ではイチョウの葉や実は、ぜんそくや気管支炎の漢方薬として使われていた。ヨーロッパでは、めまい、耳鳴り、頭痛、記憶力低下などの脳機能障害に対する医薬品「テボニン」がイチョウ葉エキスから開発された。アメリカでは、脳機能障害や頭の良くなる健康補助食品として普及した。

イチョウ葉エキスのフラボノイド
 フラボノイドは、植物に微量だけ含まれ、紫外線の害から植物を守っている。フラボノイドは、毛細血管を拡張し、血行を促進したり、脳の老化を防いだり、老化を促す老廃物を除去する働きがある。イチョウ葉エキスには、13種類のフラボノイドが含まれており、その中でもフラボノイドが重なった「二重分子フラボン」が特有の成分として6種類含まれている。その血液循環効果は、フラボノイドの3倍も高い。

イチョウ葉エキスのテルペン類
 イチョウ葉エキスには、ギンコライドとビロバライドというイチョウ葉にしかないテルペン類が含まれている。
 ギンコライドは、アレルギーの諸症状を改善するのに大変有効である。また、血管内皮細胞から放出される血小板活性化因子を抑制し、血栓ができるのを抑制する。
 ビロバライドは、記憶力を向上させる働きがある。ビロバライドをネズミに与えたところ、記憶との関連性が高いといわれる海馬領域のアミノ酸量が増大することが確認されている。

イチョウ葉エキスの血液サラサラ効果
 フラボノイドとテルペン類のどちらにも血液循環を良くする効果があるが、一緒に摂ることにより、さらに効果が高まる。毛細血管を広げ、血栓ができるのを防ぎ、赤血球の柔軟性を高め、血液をサラサラにする効果がある。フラボノイド類が24%、テルペン類が6%という比率が最も効果が高いことが確認されている。1日の摂取量の目安は100~150mgである。

イチョウ葉エキスの脳活性効果
 イチョウ葉エキスは、脳血管障害や脳血管障害型痴呆脳神経疾患に驚異的な治療効果を示すことが報告されている。その場合に脳の毛細血管の血流量が著しく増加することが認められており、活性酸素による脳細胞の破壊をイチョウ葉エキスが阻止していると考えられる。
 脳の記憶中枢の海馬においてアセチルコリンという神経伝達物質がある。イチョウ葉エキスは、アセチルコリンを増やしたり、脳細胞の中に取り込みやすくする作用があることが報告されている。

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世界の医学界が注目!糖鎖のパワー!

 ガン、アレルギー、リウマチ、肝炎、心筋梗塞、脳卒中、高血圧、糖尿病、骨粗しょう症、肥満など200種類以上の病気を感知し対処するように機能する糖鎖の驚くべきパワーに世界の医学界が注目を集めている。

糖鎖とは
 細胞から毛のように伸びている糖の鎖を糖鎖という。糖鎖は、8種類の糖が色々な並び方をしており、細胞によってそれぞれ異なる。その並び方を認識して、相手とつながったり、相手を攻撃するように働いたりする。糖鎖の働きによって、細胞と細胞の結合が決められている。細菌やウィルスにも糖鎖があり、その糖鎖が人間の細胞の糖鎖を感知して、のどの部分で悪さをしたり、お腹の部分で悪さをしたりする。
 人間の体内には、細菌やウィルスの糖鎖を感知する監視細胞があり、監視細胞が感知すると、その情報を攻撃細胞に伝達し、攻撃細胞が細菌やウィルスを攻撃してやっつける。この糖鎖の働きが正常に働いていないと細菌やウィルスに侵され、様々な病気を引き起こす。
 年を取ると糖鎖が切れやすくなる。赤血球は糖鎖が切れると壊れてしまう。したがって、糖鎖を切れにくくすることも大事である。
 糖鎖が正常に働かなくなると、免疫力などが弱くなるだけでなく、免疫異常を引き起こし、特にアレルギー症状が強くなる。

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糖鎖を作る
 糖鎖を作るには、糖質とCoQ10(コエンザイムQ10)が必要である。
 糖には200種類あるが、糖鎖はその中の8種類で作られている。食べ物から摂ることができる糖としてグルコース、マンノース、フコース、ガラクトース、キシロースの5種類がある。後の3種類は体の中で合成して作られる。
・グルコース(ブドウ糖)   穀類
・マンノース        コンニャク
・フコース         モズク
・ガラクトース       ヨーグルト
・キシロース        メープルシロップ
コンニャクは消化されにくいので良く噛んで食べたり、粉コンニャクを使ったりするとよい。モズクに含まれるフコースも吸収されにくい物質であるが、納豆と一緒に食べると納豆菌の働きにより吸収されやすくなる。ヨーグルトとメープルシロップは混ぜて食べるとよい。
 糖質を糖鎖の材料になりやすくさせるには、その食品を1週間に1~2回以上定期的に摂ることが大切である。グルコース以外の糖は、吸収されにくい物質であるが、それを吸収できるように働くのが腸の中の菌である。定期的によることにより、腸の中の環境が整えられて吸収されやすくなる。
 糖鎖を作るときに、補酵素であるCoQ10が必要である。CoQ10は、エネルギーを作り出すときに使われるが、CoQ10が不足すると糖鎖を作るほうに手が回らなくなる。したがって、CoQ10は多めに摂る必要がある。
 食品から摂ることが難しいN-アセチルグルコサミン、N-アセチルガラクトサミン、N-アセチルノイラミン酸の3種類の糖は体内で合成されるが、そのときにCoQ10が必要である。CoQ10の一日に必要な摂取量は60~100mgであり、食物からだけでは不十分である。サプリメントで補うしかない。サプリメントは、CoQ10が脂溶性なので、食後に摂ったほうが吸収率が高くなる。また、ビタミンE、EPA、DHAといっしょに摂ると吸収率が良くなる。

食品100g中のCoQ10量
イワシ   6.5mg
サバ    4.5mg
豚     4.1mg
牛     3.2mg
ピーナッツ 2.8mg

糖鎖の働きを良くする
 糖鎖の働きを良くするには、レクチンとビタミンA,C,Eが必要である。
 インゲン豆に多く含まれるレクチンは、糖鎖の働きを高め、免疫グロブリンを作って肺ガンや肺炎を防ぐ効果も高いことが判った。インゲン豆の中でも金時豆は、レクチンの量が多く、また、ポリフェノールの一種であるアントシアニンも含まれており効果を高めてくれる。レクチンは水溶性なので、汁物にして食べるのが良い。
 糖鎖を正常な働きにするには、抗酸化物質であるビタミンA,C,Eを摂ることが大事である。ビタミンA,C,Eを豊富に含む食材としてかぼちゃがある。

(2005年5月13日 おもいっきりテレビ)

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死亡要因トップの生活習慣病

 日本人の死亡要因の6割を占める生活習慣病、しかも増加傾向にあり若年化も進んでいる。また、闘病生活で苦しむことも多い。生活習慣病を予防して楽しい人生を送りましょう。

日本人の死亡要因
 1998年の統計によると、日本人の死亡要因の上位3位は、ガン、心筋梗塞などの心臓病、脳梗塞などの脳卒中で、全体の60%を占めている。
 ガンは遺伝子に多段階におきた変化が集積された結果発生する慢性疾患で、生活習慣関連病として考えられている。遺伝子の変異を促す要因として「喫煙が30%」「食生活が35%」「感染症が10%」関与していると考えられている。また、活性酸素により遺伝子が傷つけられてガン化することもある。
 心筋梗塞や脳梗塞は、カロリーの摂り過ぎや高脂肪食により血液がドロドロの状態になり、血栓ができて、心臓の血管や脳の血管が詰まることにより引き起こされる。

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生活習慣病の予防
 生活習慣病を予防するには、禁煙、食生活の改善、適度な運動、ストレスの発散をすることが必要である。
 サプリメントとしては、S-アリルシステインがお勧めである。S-アリルシステインは、アホエンより強力な抗酸化作用があるだけでなく、ガン予防、高血圧改善、アルツハイマー予防、動脈硬化予防、心臓疾患予防と様々な症状に有効性が確認されている。

参考記事
アホエンより強力なS-アリルシステイン
アホエンの驚異のパワー

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恐怖の超悪玉コレステロール!!

 心筋梗塞がここ数年、特に30代40代に、何の前触れもなく突然発症する事例が増えている。超悪玉コレステロールを持っている場合は、普通の悪玉コレステロールを持っている場合よりも心筋梗塞の発症率が約3倍になる。総コレステロール値は高くないのに超悪玉が多い人は危険である。

コレステロールとは
 コレステロールのコレは胆汁、ステロールは固まりという意味で、脂質の一種である。肝臓から不要なものを運搬し体外へ排出する胆汁の原料であり、男性ホルモン、女性ホルモンを作る材料にもなる。また、すべての細胞膜を作る材料として使われ、身体にとって必要不可欠な存在である。コレステロールには、HDLとLDLの2種類がある。HDLは善玉、LDLは悪玉と呼ばれている。LDLは、肝臓からコレステロールを各細胞へ配る重要な役割を持っている。HDLは、細胞から余分なコレステロールを回収する役割を持っている。善玉と悪玉のバランスが取れていれば問題はない。
 しかし、悪玉が善玉の3倍以上に増えると危険である。増えて細胞に入りきれなくなったLDLは、血中にあふれ出す。それにより、血液は粘りのあるドロドロ状態になる。そのまま血中に残り、酸化が始まると、酸化LDLは血管内壁を傷つけ侵入し、固まって血管壁を厚くする。この状態が長時間続けば血管壁が劣化しもろくなり、動脈硬化となる。もろくなった血管内壁に血栓ができると血流が止まり、血液が行かない細胞が壊死する。これが心臓の動脈で起きれば心筋梗塞、脳で起きれば脳梗塞となる。総コレステロール値240以上は、発病の危険性が高まる。

超悪玉コレステロールの簡単判定法
1.いすに腰掛け両手を太ももの上に置き10秒数える。
2.テーブルの上に手を置き手の平を上に向ける。(手をテーブルから浮かせないこと)
3.手首と手の平の盛り上がっている部分の色を見比べる。
正常:手首と手の平の色がほぼ同じ
注意:手首に比べて手の平が赤い
危険:手首に比べ手の平が赤く霜降状の斑点になっている

超悪玉コレステロールとは
 特にサイズが小さくて比重の重いLDLをスモールデンスLDL(sdLDL)、つまり超悪玉コレステロールと呼んでいる。スモールデンスとは小さくて密度が高いという意味である。LDLは直径27nm以上、sdLDLは直径27nm未満である。超悪玉は、酸化しやすく、血管内壁にもぐりこみやすい。悪玉は血中に出て2日間で肝臓に戻るが、超悪玉は5日間肝臓に戻らない。

超悪玉コレステロールを増やす原因
 超悪玉コレステロールを増やす原因は、コレステロールを増やすような食生活と、肝機能の低下である。肝機能が低下すると末梢血管を刺激するホルモンが分泌され、末梢血管を拡張させるため、手の平が赤くなる。さらに肝機能が低下すると毛細血管だけでなく太めの血管も拡張するため、血管の隙間部分が白く残り、目立つようになる。これが霜降状態になる理由である。
 肝機能低下は、酒やタバコが一番の原因である。肝機能が正常であれば、大きな粒のLDLが作られる。酒やタバコを摂ると、アルコールやニコチンの処理も肝臓が行っているので、コレステロールの製造に手が回らなくなり、超悪玉コレステロールができてしまう。
 脂質や糖質の摂り過ぎも原因である。これらは、コレステロールを増やすだけでなく、多くの中性脂肪を作る。中性脂肪はコレステロールと合成され全身に運ばれる。中性脂肪が増えすぎると、中性脂肪をたくさん詰め込み、コレステロールが入るスペースが小さくなり、超悪玉ができてしまう。脂質や糖質だけでなく、果物やジュースに含まれる果糖や乳製品に含まれる乳脂肪も摂り過ぎると中性脂肪になる。

超悪玉コレステロール撃退法
1.食生活の改善
 脂質や糖質の摂り過ぎは、中性脂肪を増やすので、油物と甘い物を控える。
2.肝機能の修復
 大豆タンパクは、中性脂肪量を増やさず、コレステロールの吸収を抑えるという働きがあり、肝臓にとって良いタンパクである。大豆タンパクを構成する2つのアミノ酸、アルギニンとグリシニンが肝臓にとって良い働きをする。アルギニンは、肝臓の傷付いた細胞を修復し機能を回復させる働きがある。グリシニンは、小腸で脂質やコレステロールを吸収させずに、排出させる働きがあり、食事制限と同様の効果が期待できる。効果が期待できる大豆の1日当りの摂取量は、豆腐であれば400g(2丁)、豆乳であれば800ml、納豆であれば150g(3パック)である。

納豆キナーゼ
大豆タンパクを効率的に摂ることができます。また、納豆キナーゼは血栓を溶かす働きもあります。

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血栓を早期発見して重大疾病を予防

 血栓が出来やすいかどうかを簡単にチェックし、脳梗塞や心筋梗塞など重大な病気を早期に予防することが出来る。

血栓の出来やすさをチェック
1.アキレス腱の太さを測定(動脈型血栓)
 アキレス腱の太さは、成人であれば体型や性別に関わらず10mm前後である。15~20mm未満は注意、20mm以上は危険である。血液中のコレステロールや中性脂肪がアキレス腱に沈着し太くなっている。
 血液中にコレステロールや中性脂肪が溢れると血管壁に付着し、血管が分厚くなり硬くなる。これが動脈硬化である。動脈硬化が起きると血管が硬くなり、血圧が上がる。血管壁がボロボロになり、血小板が血管を修復するために固まって血栓を作る。通常であれば、血管が修復されれば血栓は溶けてなくなるが、血栓が出来やすい状態を続けていると、血栓がどんどん出来て、はがれた血栓が脳や心臓の血管で詰まり、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす。
2.へその斜め下を押す(静脈型血栓)
 へそから指二本分斜め右下と斜め左下を押し痛みを感じる人は危険である。
 へその斜め下を押すと痛いのは、血流が滞って自律神経が乱れているためである。骨盤の辺りにある腸骨静脈は、脚から戻る血液をまとめる重要な血管である。血流が滞ると血栓が出来やすくなる。静脈の血栓に関わる物質がフィブリノーゲンである。通常は、傷ついた血管を修復する時にフィブリンに変化し、血管修復ネットを張る。ところが、血流が滞ると血管のトラブルと勘違いしてフィブリノーゲンがフィブリンに変化し、血栓が出来てしまう。できた血栓は、上半身へ流れていき、肺の細い血管に詰まり、肺塞栓を引き起こす。左足の腸骨静脈は、骨と動脈の間に挟まれているので、左足の血流が滞りやすくなっている。そのため、左足に静脈瘤が出来やすい。

動脈型血栓を出来やすくする生活習慣
1.甘いものを良く食べる
 糖分の摂り過ぎは、血液中の中性脂肪を増やす。
2.お酒を飲んだ後の食事
 アルコールだけが消費され、食べたものは体内に蓄積する。
3.起床時にタバコを吸う
 血圧が上昇する起床時の喫煙は、血管を収縮させ高血圧状態を起こす。

静脈型血栓を出来やすくする生活習慣
1.脚を組んだり立て膝をする
2.デスクワークや立ち仕事でほとんど歩かない
3.きつい下着やズボンをはく

血栓を予防する方法
1.血液をサラサラにする
 血液をサラサラにする食材を摂って血栓が出来るのを予防する。
 ・納豆  ナットウキナーゼが血栓を溶かす
 ・玉ねぎ 硫化プロピルが血栓を予防
 ・リンゴ リンゴペクチンが血栓を予防
 ・黒酢  酢酸が血栓を予防
 ・青魚  EPA、DHAが血栓を予防
2.マッサージで動脈を柔軟にする
 マッサージを行うことにより、血行が良くなり刺激が血管壁に伝わり、血管壁からNO(一酸化窒素)が分泌され、血管壁の柔軟性が高まり血圧が安定する。
 (1)片手を首の前面に当てて、手全体で皮膚をずらす感覚で上下左右に動かす(30秒間)
 (2)両手を組みうなじの辺りに当てて、両手全体を使うように上下左右に動かす(30秒間)
 頭、胸、肋骨なども同様に行う。
3.脚の静脈マッサージで血流アップ
 (1)ふくらはぎの下に手を回し、下から血液を押し流すようにもみ上げる
 (2)太ももの下に両手を当てて、下から血液を押し出すようにもみ上げる
 夕方や寝る前に左右4~5回ゆっくりと強く行う。

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突然死の恐怖!

突然死により死亡する人が年々増えている。突然死の3割は冬に起きている。突然死のサインに注意し、突然死を防ぐ食材や方法により、突然死を予防しよう。

突然死を引き起こす行動
1.冬の熱いお風呂
 42度以上の風呂は心拍や血圧の変動が大きくなり、突然死の可能性が高くなる。
2.コタツでのうたた寝
 コタツでうたた寝すると脱水症状を引き起こし、血液がドロドロになって血流が悪くなり、突然死の可能性が高くなる。
3.布団の重ね掛け
 重い布団が体を圧迫し、血圧が上昇し、突然死の可能性が高くなる。

突然死のサイン
1.夕方になると靴がきつくなる
 足がむくみ易いということは、血流が悪いということである。血流が悪くなると血栓ができやすくなり、突然死の可能性が高くなる。
2.寝起きが悪い
 寝起きの悪い人は、夜間の睡眠が十分でなく、その時間帯の血圧が高くなる。通常は、睡眠中の血圧は低くなるが、寝起きの悪い人は一日中血圧が高い状態が続き、血管に負担がかかる。その結果、くも膜下出血を起こし、突然死の可能性が高くなる。くも膜下出血は、脳のくも膜下の血管が破れて出血し激しい頭痛・嘔吐・麻痺などを引き起こし、死に至ることもある。

突然死を防ぐ食材
 突然死を防ぐ食材として柑橘類がよい。柑橘類の中でも特にキンカンがよい。キンカンは、血圧を下げる作用、血栓をできにくくする作用、血栓を溶かす作用がある。

突然死を防ぐ方法
1.階段の昇り降り
 階段の昇り降りは突然死の予防に役立つ。足のふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれ、ふくらはぎを動かすことにより下半身に溜まった血液を心臓へ送り返す役割をする。階段の昇り降りにより、足のむくみがなくなり、血栓ができにくくなる。また、血流がよくなり血圧を下げる効果もある。階段がない場合は、ふくらはぎを動かす体操(ハーフスクワットなど)を行うようにしてもよい。
2.弾力性ストッキング
 弾力性ストッキングは、足首からふくらはぎに向けて、血流を促すように設計されたストッキングである。履いているだけで足のむくみが改善される。

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アホエンより強力なS-アリルシステイン

S-アリルシステインは、アホエンより強力な抗酸化作用があるだけでなく、ガン予防、高血圧改善、アルツハイマー予防、動脈硬化予防、心臓疾患予防と様々な症状に有効性が確認されており、にんにくの有効物質のなかでも特にこれらの症状への効果が大きいと期待され、現在、世界中で研究がすすめられている。

S-アリルシステインとは
S-アリルシステインは、ニンニクのスライスをアルコールの水溶液中に長期間にわたって浸し、熟成させた抽出液に多く含まれる。熟成させることで、細胞に傷害を起こすアリシンも、ほとんど消えてしまう。
 アホエンは脂溶性であるが、S-アリルシステインは水溶性である。そのため、腸から速やかに吸収され、血液中に入り、体を巡回した後、すばやく排出される。したがって、過剰摂取などの心配が一切ない。その血中濃度は30分から1時間くらいで最高値に達し、心臓、肺、肝臓、腎臓へと広く行き渡る。血管の中では活性酸素が悪玉コレステロールと結合するのを防ぐ働きをする。
 S-アリルシステインは、アホエンより強力な抗酸化作用があるだけでなく、ガン予防、高血圧改善、アルツハイマー予防、動脈硬化予防、心臓疾患予防と様々な症状に有効性が確認されており、にんにく由来の有効成分の中でも、もっとも薬理効果が期待され世界中で治験・臨床が繰り返されている成分である。また、世の中で唯一、神経細胞の寿命を延ばし、樹状突起(シナプス)を伸ばすという他にはない特性を持つ物質である。

S-アリルシステインの効果
1.悪玉コレステロールを多く減らす
2.血液をサラサラにする
3.体の酸化を抑え、酸化したLDLコレステロールが動脈の内壁を傷つけるのを防ぐ
4.動脈硬化を予防し、血栓を防ぐ
5.老化が引き起こす脳の萎縮をおさえ、学習能力を高める
6.ストレスに強くなり、体が温まる

S-アリルシステイン配合のにんにく玉ゴールド

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ココアで健康美人に!

ココアは、ココアのポリフェノールの作用により、老化防止、血液サラサラ、動脈硬化の抑制などの効果がある。さらに、便秘解消、体臭抑制、集中力・記憶力アップ、冷え性・むくみ解消、美肌効果などもある。

ココアで便秘解消
最近、大腸ガンが急増している。便秘は、大腸ガンを引き起こす要因を作ることになる。また、便秘は、肌荒れの原因にもなっている。ココアに含まれる食物繊維「リグニン」は、便秘の解消に非常に効果を発揮する。リグニンは、ポリフェノールがたくさん集まってできているものなので、ポリフェノールの働きも合わせ持ち、腸内の悪玉菌をやっつけて、腸内の善玉菌が増加する。リグニンは、トマト、バナナ、リンゴなどにも含まれているが、ココアは、リグニンの量が圧倒的に多い。

ココアで体臭抑制
ココアに体臭抑制効果がある。ココアのリグニンが、体臭の原因を体の中から取り除いてくれる。体臭は、腸内で発生したニオイ成分が、呼気や汗などによって体外へ放出されたものである。リグニンは、ニオイ成分を吸着し、便と一緒に排泄してくれる。

ココアで集中力・記憶力アップ
ココアは、集中力、記憶力をアップする。ココアの香りがドーパミンを分泌し、前頭葉を刺激する。飲んでから30分程度で効果が現れる。

ココアで虫歯抑制
ココアは、虫歯になりにくくする。虫歯の原因となる細菌の活動を抑制する働きがある。

ココアで冷え性・むくみ・美肌効果
ココアは、冷え性、むくみ、美肌に効果がある。
毛細血管の血流不足は、様々な体調不良の原因となる。冷え性やむくみも、毛細血管の血流不足が原因である。さらに、微小脳梗塞を引き起こす原因にもなる。
ココアに含まれる「テオブロミン」は、毛細血管の血流を促し、体の不調を改善する作用がある。テオブロミンは、血液をサラサラにする効果もあるが、さらに、末梢の血管を拡張する効果があり、毛細血管の血流を良くしてくれる。そのため、冷え性やむくみも解消される。また、栄養が末梢細胞まで行き届き、肌細胞が生まれ変わって、美肌効果がある。テオブロミンは、カカオ特有の成分であり、他の食材には含まれていない。

ココアで傷の治りを促進
ココアは、皮膚の細胞を活性化し、傷の治りを早くする効果がある。

ココアの効果的な飲み方
1.ココアにオリゴ糖を加える
ココアにオリゴ糖を加えると、リグニンの整腸作用と、オリゴ糖の善玉菌を増加させる作用の相乗効果で、腸の機能を高めてくれる。
2.ココアを夜飲む
肌細胞は、眠っている間に生まれ変わる。ココアを夕食後に飲むと、テオブロミンの血管拡張作用で栄養が末梢細胞まで行き届き、どんどん新しい肌細胞が生まれて、つやつやの肌になる。

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アホエンの驚異のパワー

にんにくに含まれるアリシンは、疲労回復、風邪予防、美肌、殺菌作用、抗ウィルス作用、血圧低下、冷え性改善などすぐれた効果がある。そのアリシンが変化したアホエンは、コレステロール低下、ボケ予防、血液サラサラ、疲労・ストレス回復、ガン予防、記憶力アップ、免疫力強化など、さらに強力なパワーがある。ただし、通常のにんにくの食べ方では、アホエンはほとんど摂ることができない。

アホエンの効果
1.記憶力アップ
 アホエンは、脳を若返らせ記憶力がアップする。
2.血液・血管をきれいにする
 アホエンは、コレステロールや尿酸を減らして、血液をきれいにする。痛風の原因となる尿酸が減るので、痛風の予防にもなる。また、動脈硬化を引き起こす活性酸素を減らして、動脈硬化を防いでくれる。
3.ガン予防
 アホエンは、ガンの発生を抑える働きがある。
そのほかに、現在研究中の効果として、血栓防止、肝臓保護作用、強心作用、脳卒中予防、抗炎症作用、抗菌作用、HIV感染予防、ぜんそく予防などの効果があるといわれている。

アホエンとは
1.生のにんにくには含まれていない
 にんにくに含まれるアリシンを加熱するとアホエンに変化する。
2.無臭
 アホエンは無臭である。
3.熱に弱い
 アホエンは、100度以上で壊れる。
4.脂溶性
 アホエンは脂溶性なので、油と一緒に調理するとよい。ただし、市販のガーリックオイルは高温で処理されているので、アホエンはほとんど含まれていない。

アホエンオイルの作り方
1.にんにく2片を細かく刻む。
2.植物油(オリーブオイル、コメ油など)100ccを耐熱グラスに入れて水を張ったなべで湯煎する。
3.油が温まったら刻んだにんにくを入れて火を止める。
4.さめるまで待つ。余熱でアホエンに変化する。
5.残ったにんにくをこす。

アホエンオイルの使い方
1.1日に小さじ1杯程度を摂る。
2.料理の仕上げにかける。100度以上で壊れるので、調理中に入れない。
3.保存は冷暗所で1ヶ月。

参考記事
アホエンより強力なS-アリルシステイン

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